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家庭用脱毛器の安全な仕組み

2015年06月05日 10:08

良くカミソリなどで処理を行う人がおりますが、これは、確かに手軽で便利なのですが、その結果、さまざまな肌トラブルの発生が考えられます。

自宅で安全かつ確実に脱毛をしたいのであれば、家庭用脱毛器を使うことが最適な方法です。

ではこの家庭用脱毛器はなぜ安全に脱毛をすることができるのでしょうか。その秘密は脱毛器の仕組みにあります。

一言で家庭用脱毛器といっても、その種類には様々なものがありますが、ここでは最も一般的な種類とされる「光脱毛」をについて考えてみましょう。

このタイプの家庭用脱毛器は、毛穴に向けて熱エネルギーを照射するという仕組みになっています。この熱エネルギーは、毛の黒い色を作り出すメラニン色素という部分に対してのみ影響を及ぼすものですので、肌にはほとんど影響はありません。

そして、この熱エネルギーを毛に伝えることにより、そのエネルギーは毛の奥にある毛根まで到達します。これによって、毛根の細胞が破壊され、毛が自然と抜け落ちるのです。

この方法は、肌への負担も少なく、毛根の細胞をそのまま破壊していますので、こうした仕組みによって、家庭用脱毛器は高い安全性と脱毛効果を両立しているといえるのです。

しかしながら、毛根細胞は破壊されてもしばらくすると新たな細胞が作られますので、家庭用脱毛器で脱毛したとしても、時間が経過するとともに再び毛が生えてくることになります。

つまり、家庭用脱毛器では一般的な脱毛サロンやクリニックなどで行われている「永久脱毛」の効果はないということなのですが、それでも毛抜きやカミソリを使って処理をする場合に比べると、次に毛が生えてくるまでの間隔が非常に長いという特徴を持っています。

その間は脱毛ケアを全くしなくても良い状態になりますので、家庭用脱毛器の効果としてはこの部分が最大の部分であると考えることもできます。

 

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インスタント食品の健康上のデメリット

2015年06月04日 09:28

インスタント食品は手軽で価格も安く、便利で美味しいものですが、その一方で、健康上のデメリットが多数あります。

インスタント食品の大きな特徴として、濃い味付けがあります。これは、美味しくするためなのですが、健康面からみると決して良いとは言えません。例えば、カップラーメン1杯分の中には4~6gもの塩分が含まれています。

この塩分量は、成人が1日に摂取すべき量の約50%にも相当します。このため、インスタント食品を食べ続けると、塩分を摂りすぎて高血圧になり健康を害する恐れがあります。

カロリーが高いのも問題です。例えば、カップ焼きそば一食は約600~800kcalもあり、これは成人男子が1日に必要とするカロリーの約1/3に該当します。

これに、糖分の多い炭酸飲料やコンビニおにぎりを加えると、軽く1000kcalを超えてカロリーオーバーとなり、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を引き起こす可能性が高くなります。

その一方で、カルシウムなどのミネラルやビタミン、食物繊維は殆ど含まれていませんので、体の新陳代謝が低下して、高脂血症や肥満、糖尿病、骨粗鬆症、便秘になりやすくなり健康を脅かします。

インスタント食品には、味をよくしたり、美味しく見せるために色を付けたり、長期間保存できるよう様々な食品添加物が含まれています。

これらは、一応、安全性が確認されていますが、可能な限り摂らないに越したことはありません。

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