青汁の種類

2017年05月26日 08:30

青汁と一口にいっても、その材料や形状によってさまざまな種類があります。

ケール青汁は、アブラナ科の野菜で作られる最もポピュラーな青汁です。これには、ビタミンAやCの他、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれていることが、別名、「スーパー野菜」とも呼ばれており、体の免疫力を高める作用に優れています。

 大麦若葉の青汁は、ケール青汁に次ぐ人気の誇る青汁です。アクが少ないため、ケール青汁より飲みやすく、青汁の味が苦手な人に適しています。ビタミンやミネラル、酵素などがバランスよく含まれており、野菜の足りない食生活を送っている人に向いた青汁と言えます。

桑の葉青汁は、桑の葉を原料とした青汁だす。桑の葉は古来より生薬としても用いられてきたほど薬効が高く、各種ミネラルの他、フラボノイドやギャバ、食物繊維を多く含有しています。血糖値を下げる効能もあるので、高血糖の方にオススメの青汁です。

緑茶青汁は、緑茶とケール、緑茶と大麦若葉など、緑茶と緑黄色野菜を混ぜ合わせた青汁です。緑茶を配合しているため、他の青汁より非常に飲みやすく、抹茶のような味わいを楽しむことができます。栄養面でも、ビタミンやミネラル、カルシウム、食物繊維がたっぷり含まれていて、栄養補給に最適となっています。

その他にも、明日葉青汁やよもぎ青汁など、いろいろな種類があります。

「ドクターベジフル青汁」は21種類の野菜を使用